ヴァリエ 福島
約2年ぶり、これだけ間が空いたのは何度か予約のトライを試みたけどいつも振られっぱなしで
ようやく取れたわけですが、行ってみると満席ってわけでもなくちょっと拍子抜け(笑)
安い方のムニュ・デギュスタシオンにしました。
・アミューズ(牡蛎のジャガイモパンケーキサンド、トリュフのソース)


ナイフを入れると、牡蛎のきれいな断面はほど良く火が入っているのがわかる。
ジューシーな牡蛎はふわっふわの少し甘めのパンケーキにぴったり寄り添う。
皿全体の温度のバランスがこれまたじつに良い。
「旨い」を何回口に出したことか!!おかわりしたかったなあ。
・ヨコワのカルパッチョ、トマトとキュウリのクーリ、ビーツ、干し葡萄

好み的に可もなく不可もなし。ヨコワ自体味が淡泊なのでどうやっても印象が薄くなる。
難しいなあ。最終的に皿として巧くまとめ上げているのはすごいですが。
・鯛のオーブン焼き、ズッキーニのピュレ、自家製トマトのコンフィ

「フレンチで鯛って難しいやんなあ、やっぱ和食っしょ」とか偉そうにのたまってるところにガツンと一発
どつかれた気分になる。
この大きさで半身でしょうからかなり小さめの鯛だと思います。真鯛というより、ルジェに近いような
身質。しかしこの小ささがかえって良いのかもしれません。
やたら脂ギッシュな鯛より繊細でしっとりした身のほうが好きなので、これはまさにそんなカンジ。
ズッキーニ、トマトもハイレベル。
参りました。。。
・カルバドスのグラニテ

・オーストラリア産仔羊、京野菜

肉料理は、仔羊、鴨、牛から選べます。
めっちゃ骨付きを妄想してたのに(笑)
そんなに感動するってほどは無いけど安心できる味。
野菜もギュッと旨味濃縮。特に人参の甘みが素晴らしい。
羊は欲を言えばもうちょいレアで柔らかめなほうが好き。
・キャラメルアイスクリーム、ショコラフォロア

5種類ほどから選べます。モワルーショコラに決めてたのに魔が差して鞍替え。
初志貫徹にすべし(笑)
ワインはボトルでリュイナールのNVブリュット、割としっかり目でした。
グラスでトゥレーヌ、サン・ヴェラン、ボルドー赤。
どれも良く選ばれた味わいで満足、特に仔羊に合わせて選んでくれたボルドーは銘柄失念(聞いたことのないシャトー)
だけど非常にバランスの良いワイン。多分メドックのCS主体。
やはりここは南仏をイメージかつ洗練された料理、イマドキな奇をてらったところも一切無く味で勝負!と
いう潔さ、安心感のあるフレンチだと思います。
前菜で少しトーンダウンしたものの非常に満足いくものです。特に大阪で6千円弱でこの
内容は非常に価値があるでしょう。神戸ならペルージュ、パトゥがある!
夜の大阪でビストロでは無く、真剣フレンチ、でもベカスとかはちょっとエクスペンシブという
ときには迷わずココでしょ。デートにもピッタリ。あ、できれば奥のほうのサルをレゼルヴェしたほうが
雰囲気良いかと思います。
サービス料を取ってはるので、いくつか少し気になったことを書かせてもらうと。
・シャンパンの冷え不足とエアコン
リストからボトルを選んだのでセラーの温度そのままに近いのであったと推測します。
オーダー後若干冷やしはったかもしれませんが、キリッと冷えてるにはほど遠い。
ボクらが座った入口横奥の間の席はエアコンの温風がテーブルに直撃するところだったので、すぐに
ぬるくなるのもNG。ここに座ったらまずビールが良いかも(笑)。
途中何度か、暑いと訴えましたがエアコンはなかなか言うこと聞いてくれませんね(笑)
・アミューズが出るのが遅い。
これは、コースごとにアミューズが違うので、決まらないと作れないからという要因が大きいのですが、
空きっ腹にシャンパンをガンガン飲むのはちとキツイ。望ましくはシャンパンと同時くらいに何か出し
て欲しい。ボトルだったから良かったもののグラスだったら楽勝で無くなってたところ。
しかし、そのお陰で上に書いたような作りたての素晴らしいアミューズが登場するんですから文句も言い
にくいのですが(笑)
・パンのおかわりに気付くのが遅い。
前菜終わった頃~魚途中に無くなったのに、メイン手前で聞いてこられました。
望ましくは、最後の一欠片付近で声を掛けるべし。
以上、特に不快であったわけでなく、サービス料10%取るというのであれば改善の余地があるんじゃ
ないかということです。基本的にはコンフォータブルで愛想も良く楽しめましたし。
あと個人的な好みでは、照明はもうちょっと落としてもらったほうが良いな。
明るすぎるのは撮影には有り難いんですけど、雰囲気がチープになりがち。
【chanson de jour】
Every Kinda People/Robert Parmer
エロいジャケットやMTVが多いですが、曲はハイセンス。
何年前だったか、新聞の片隅にパリで死去という記事を読んでショックでした。
パリを最期に選んだところがなんとなく共感してしまう。
ようやく取れたわけですが、行ってみると満席ってわけでもなくちょっと拍子抜け(笑)
安い方のムニュ・デギュスタシオンにしました。
・アミューズ(牡蛎のジャガイモパンケーキサンド、トリュフのソース)


ナイフを入れると、牡蛎のきれいな断面はほど良く火が入っているのがわかる。
ジューシーな牡蛎はふわっふわの少し甘めのパンケーキにぴったり寄り添う。
皿全体の温度のバランスがこれまたじつに良い。
「旨い」を何回口に出したことか!!おかわりしたかったなあ。
・ヨコワのカルパッチョ、トマトとキュウリのクーリ、ビーツ、干し葡萄

好み的に可もなく不可もなし。ヨコワ自体味が淡泊なのでどうやっても印象が薄くなる。
難しいなあ。最終的に皿として巧くまとめ上げているのはすごいですが。
・鯛のオーブン焼き、ズッキーニのピュレ、自家製トマトのコンフィ

「フレンチで鯛って難しいやんなあ、やっぱ和食っしょ」とか偉そうにのたまってるところにガツンと一発
どつかれた気分になる。
この大きさで半身でしょうからかなり小さめの鯛だと思います。真鯛というより、ルジェに近いような
身質。しかしこの小ささがかえって良いのかもしれません。
やたら脂ギッシュな鯛より繊細でしっとりした身のほうが好きなので、これはまさにそんなカンジ。
ズッキーニ、トマトもハイレベル。
参りました。。。
・カルバドスのグラニテ

・オーストラリア産仔羊、京野菜

肉料理は、仔羊、鴨、牛から選べます。
めっちゃ骨付きを妄想してたのに(笑)
そんなに感動するってほどは無いけど安心できる味。
野菜もギュッと旨味濃縮。特に人参の甘みが素晴らしい。
羊は欲を言えばもうちょいレアで柔らかめなほうが好き。
・キャラメルアイスクリーム、ショコラフォロア

5種類ほどから選べます。モワルーショコラに決めてたのに魔が差して鞍替え。
初志貫徹にすべし(笑)
ワインはボトルでリュイナールのNVブリュット、割としっかり目でした。
グラスでトゥレーヌ、サン・ヴェラン、ボルドー赤。
どれも良く選ばれた味わいで満足、特に仔羊に合わせて選んでくれたボルドーは銘柄失念(聞いたことのないシャトー)
だけど非常にバランスの良いワイン。多分メドックのCS主体。
やはりここは南仏をイメージかつ洗練された料理、イマドキな奇をてらったところも一切無く味で勝負!と
いう潔さ、安心感のあるフレンチだと思います。
前菜で少しトーンダウンしたものの非常に満足いくものです。特に大阪で6千円弱でこの
内容は非常に価値があるでしょう。神戸ならペルージュ、パトゥがある!
夜の大阪でビストロでは無く、真剣フレンチ、でもベカスとかはちょっとエクスペンシブという
ときには迷わずココでしょ。デートにもピッタリ。あ、できれば奥のほうのサルをレゼルヴェしたほうが
雰囲気良いかと思います。
サービス料を取ってはるので、いくつか少し気になったことを書かせてもらうと。
・シャンパンの冷え不足とエアコン
リストからボトルを選んだのでセラーの温度そのままに近いのであったと推測します。
オーダー後若干冷やしはったかもしれませんが、キリッと冷えてるにはほど遠い。
ボクらが座った入口横奥の間の席はエアコンの温風がテーブルに直撃するところだったので、すぐに
ぬるくなるのもNG。ここに座ったらまずビールが良いかも(笑)。
途中何度か、暑いと訴えましたがエアコンはなかなか言うこと聞いてくれませんね(笑)
・アミューズが出るのが遅い。
これは、コースごとにアミューズが違うので、決まらないと作れないからという要因が大きいのですが、
空きっ腹にシャンパンをガンガン飲むのはちとキツイ。望ましくはシャンパンと同時くらいに何か出し
て欲しい。ボトルだったから良かったもののグラスだったら楽勝で無くなってたところ。
しかし、そのお陰で上に書いたような作りたての素晴らしいアミューズが登場するんですから文句も言い
にくいのですが(笑)
・パンのおかわりに気付くのが遅い。
前菜終わった頃~魚途中に無くなったのに、メイン手前で聞いてこられました。
望ましくは、最後の一欠片付近で声を掛けるべし。
以上、特に不快であったわけでなく、サービス料10%取るというのであれば改善の余地があるんじゃ
ないかということです。基本的にはコンフォータブルで愛想も良く楽しめましたし。
あと個人的な好みでは、照明はもうちょっと落としてもらったほうが良いな。
明るすぎるのは撮影には有り難いんですけど、雰囲気がチープになりがち。
【chanson de jour】
Every Kinda People/Robert Parmer
エロいジャケットやMTVが多いですが、曲はハイセンス。
何年前だったか、新聞の片隅にパリで死去という記事を読んでショックでした。
パリを最期に選んだところがなんとなく共感してしまう。
by lamplus
| 2006-01-31 19:54
| ヴァリエ


