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カテゴリ:Arpege ( 7 )

L'Arpege 2012

本命その4は最終回、満を持してアルページュ

5月1日メーデーにやってる店はそう多くない。
ありがたい。

ここんとこ2回連続でハズしている。
その理由は、2年前のガストロによる体調不良(失態!というか不可抗力)で痛恨の途中退場、昨年の到着日ディナーでアルルカンをカルトで頼んだもんだから多すぎて気持ち悪くなったという作戦ミス。そういや、店の火事もあったな。
こんなはずじゃないぞアルページュ!
と、今回は万難排して挑みました。


『ランチでムニュを食べる!』
何度かの訪問で、これぞアルページュを最大限に楽しむベストな手段と言う結論に至っている。



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予約人数間違いにより、えっ、まさかの地下部屋。。。
利点はトイレが近くにあることくらいか。。。
ま。席があって良かった。
隣では家族連れお誕生会が盛大に執り行われておりました。

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若干テンション下がりつつ、最後の昼餐スタート。
料理はまたまたK氏のコネのおかげで、オマカセです。
有り難う!

アミューズ
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いつも通り。

泡はアグラッパーのブランドブランでした。

これ美味かったんだけど何やったっけ。。。その1
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すいません。



オマール
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キター!
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甘いソースはこうでなくっちゃ!

パッサールは名作鴨のドラジェとか甘いの使うのが上手。あ、でもドラジェはサンドラスのスペシャリテでしたっけ?





寿司
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これは日本人には出さないでくれたまえ。。。




タマゴ
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今日はタマゴ出てこないなあと思ってたら、このタイミングで不意打ち。



玉葱のグラタン
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スペシャリテ。
原価安いだろーなあ。。。けど、最高にうまし。



ラビオリ
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定番。


ソーモン?マス?
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画像見苦しいですけど、味はバツグン。


これ美味かったんだけど何やったっけ。。。その2
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アルルカン
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相変わらず素晴らしい!!
最近お気に入りなのか?の野菜チョリソーは若干くどいか。
無いバージョンが良い。


プーレ
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この日、パッサールは台湾に出張だそうで、そのせいかどうかわかりませんが(笑)
この日のプーレは焼き加減最高!
焼き加減が良いとソースは無くても充分美味しい。
パサってるとソースが必要。

これ美味かったんだけど何やったっけ。。。その3
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何かのアイス、ふわふわ。

小菓子
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ハラパン。。。


さすが、本命!

やっと3年ぶりくらいにリベンジ果たせました。
やはり、アルページュは大好きなレストランです。

今回は、パッサージュ53とアルページュが特に感動。
時点でJFP、クレイエールか。




初厨房見学。


会計、安っ!
コネ、万歳!!




contax planar 50mm
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by lamplus | 2012-05-26 10:06 | Arpege | Comments(0)

L'Arpege 2011

ラルページュ、ラルページュ


パリへの機内は平日とあってかガランガラン、今まで見たことないくらい。
4列シート独り占め、これで料理がうまけりゃ言うことなしですが、洋食がソールドアウトにつき
タイヘンマズイ和食は一口でサヨナラ。。。パンとチーズだけ頂きました。
でもシャンパーニュはまずまず。エイドシック。
機内食は有料、あるいは希望者のみにすれば良いのにとずっと思ってるんですが、そうしてはイケナイ法律でもあるんでしょうか???
マクドやレトルトカレー、立ち食いレベルの蕎麦のほうがよっぽど美味しいと思うな。
前菜・メイン・デザートとか妙にカッコつけて結果中途半端になってしまってる。

さて、到着日の夜は軽めが良かろうと選んだのが、野菜レストランのラルページュ。

サンジェルマンのホテルから歩いて行けそうと踏んだが、Rue de Varenneは結構長い。。

まだ明るい21時前、既に大入り店内は動線が絡み合っている。

夜のムニュは高いし皿数多しなので、カルトで2プラ。

写真はすいません。
激暗ですので。

もちろん前菜はアルルカン。
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4人とも。
最初は、おっ、さすがパッサール、コレだよコレ、特にカブなんかは歯ごたえ、甘み、香りが
絶妙だと関心するんですが、、、量が多い過ぎた。
飽きてくるし結構お腹にも堪える。。。
美味しかったはずのカブも5個を超えるとキツイと感じてしまった。ビーツのブーダンも1個でいいや。
豆の時期を通り越してるのもあるな。

あ、アミューズのウッフとタルトはいつも通りとても良かったですよ。

プーレ
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焼き上がりの丸をプレゼン、こんがりキツネ色でじつに食欲を掻き立てるものでありました。
しっとり焼き加減は「火の魔術師」たらしめるもんでしたが、うーん、アセゾネが決まってませんでした。。。シンプル指向はわかるんですけど、塩梅ってもんがあります。

ジャガイモはネットリで美味しかったな。


ドラジェ鴨が無かったのが残念。

シャンパーニュ、ワイン何やったけ?(笑)ノリ。


いつものお姉さん居なかったなあ。

ということで、今回のリベンジ(前回昨年10月は火事につきアニュレ!その前はノロウイルスで途中退場!)はどっちかと言うと失敗に終わりました。。。感動のアルページュはもうかれこれ3年くらいは遡らないといけない。
こっちの勝手ではあるが、到着日の疲れた体にあの活気溢れる臨場感は合わないかなあ。
落ち着いたレストランにしたほうが良かったかなあ。
もう歳だな。。。

結論。
アルページュは昼に行ってムニュにするべし!!!
夜しか行けないなら潔く諦める!
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by lamplus | 2011-06-20 19:27 | Arpege | Comments(4)

L'Arpege 2010

日曜をガストロ生活でまるまる棒に振って明けた翌日の昼はアルページュ。
なんとか胃痛も収まり峠は越えた。
しかしほとんど食欲も無く1日半以上何も食べてないのに空腹感は無い。
野菜メインだし、椅子に座ってることはできそうなのでとりあえず行くことを決断。
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この日からロワール巡りを終えたアニキと合流!
シャンパーニュ(いつものビルカール・サルモン)はパッサールからの奢りらしい。
何でやろ、機嫌が良いのか?(笑)
でも、ううう、なんか美味しくない。。。
いつものタルトも美味しいようで美味しくない。
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とりあえず、お昼のムニュを取る。
Collection légumière 2010
image du potager ce matin

Gratin d’oignon doux au poivre noir Sarawak
jaune sturon

Soupe fumante..!
crème soufflée au speck

Couleur, saveur, parfum et dessin du jardin
cueillette éphémère

« Célerisotto » à la truffe noire
parmigiano reggiano

Robe des champs multicolore « Arlequin »
navet noir de Calluire, salsifis mammouth, radis green meat, carotte white satin …

Coquilles Saint Jacques de la cote d’Emeraude
the vert matcha

Salers 6 mois d’affinage
ferme de Labouygues

Desserts d’Hiver
friandises

ウッフ
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これは美味しく感じた。
相変わらず素晴らしい作品だ。

ラビオリスープ
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スープは体に優しいなあ。
でも餃子は濃厚な味でちょっと体が否定する。

オニオングラタン
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おっ、スペシャリテですな。コレは初食だ。
玉葱の甘みが印象的。
今思い返すと美味しそうなんだが。。。
半分でやめとこ。
残すのが申し訳無いので、いかにして食べる量を少なくし、且つ皿に残す量を少なく見せるかを考えていた。

サラダ
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塩がビシッと効いている。

カブ?と鶏股キュイス
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肉は体が全く要求しない。。。

スープ
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クレームも体が要求しない。
この辺りでしんどくなってきた。。。

野菜のポトフ
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どんだけ出てくんねん、明らかにカルトに書かれてたのよりも多い皿数。
きっとその日の都合や気分で替えるんだろうな。
でももう苦しい。

セロリのリゾット
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ああ、セロリの香りさえ気持ち悪くなってきた。。。
もったいないなあ。。。
≪ Celerisotto ≫って、ナイスダジャレ!


やっとアルルカン
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大好物なのに全く美味しいと思えない。
最後通告、これでもう帰ろうと決断する。

写真も体調を現すか如く低調ですね。。。
スイマセン。


最後のサンジャック以降はパス。
あかん、罰ゲームや、座ってるのも辛くなってきた。
キャプテン(玉葱頭のオネーサン、この人の仏語は早口で聞き取り難い)にタクシーを呼んでもらう。
途中退場は生まれて初めて。屈辱的レッドカード。。。
何という仕打ち、ああ、やり直したい。

別に舌が病気になったわけでは無いので味覚のセンサー単体としては壊れてるわけではない。
しかし美味しくないと感じるのは、総合的に色んな情報をひっくるめて脳で判断してるんで、舌だけが正常でもその他の機能が
正常で無い場合は美味しいと感じないのです。
今回は極端なワーストケースであって、旨い不味いの感じ方は日々の微妙な体調に左右されてると言うこと。
ワインのテイスティングで一日目、二日目で変化したと言うのは良く耳にする話であり、確かにそう思うときもあるが、
その前に自分の状態が日によって変化している前提を加味する必要があるなと思う。


アニキ、すんませんでした。。。
かたじけない。。。
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by lamplus | 2010-02-18 20:32 | Arpege | Comments(2)

L'Arpège 2009

ここんとこパリのレストラン選びは迷いが無く至ってシンプルに即決できる。
パラスも行きたい気持ちは少なからずあるけれど、ランブロワジーとアルページュは外せない。
この2店こそ日本で味わえない度数が高いからだ。

お昼のムニュ << Le Printemps des Jardins >>
野菜がメインのコースです。

Tarte au legume
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何故かお代わりを持ってきてくれた。
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これは別のやつ。

Fines ravioles potageres consomme vegetal
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野菜のヘルシーワンタンスープ(笑)

L'œuf a la coque
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相変わらず完成されてます。
洗練された甘み。
こぼさずに食べるのが至難の業。

いつものビルカール・サルモン。
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ワインリストは高いので見る気リアン。。。

Sushis legumiers a la moutarde d'Orleans onctueuse mesclun de Sylvain
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生春巻きの中は野菜、その上にアヴォカ、バルサミコ。
日本人的には微妙かなあ。
創作系要改良。

Blinis << gaufrette belle saison >> au sarrazin creme soufflee au Speck
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ションティイが美味でお菓子のよう。

Poireau << bleu de Solaize >> a l'huitre de l'archipel de Chausey vinaigre muscadet
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ポワローが主役。牡蠣は小さくアシェしてエキスに。
そんなに破壊力は無い。

Couleurs, saveur, parfum et desin du jardin cueillette ephemere
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ほっくりとした白パラ。
ほら、よくある水っぽいのとは別物。
これぞレストランの料理、素晴らしい!

Cabillaud confit au gros sel gris de Guerande epinards << imperial >>
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上質、日本人的ストライクゾーン。
これもレストランだなあと思わせる。

Robe des champs << Arlequin >> fleurie aux herbes fines ail nouvesu vigor, radis rubis, globe, fenouil doux de Florence...
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アルページュ必食アイテム!
これを食べずにアルページュから帰れません(笑)
ムニュにつき小皿なのが残念、やはり大皿で頂きたい。

Salers 6 mois d'affinage ferme de Labouygues
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右の意味不明なくらい刑事いのがサレール。
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このサレールが旨かった!
固いのではコンテが最強と思ってたけど、こちらのほうが好きかもしれない。
さすがパッサール、フロマージュまでセンス良いですね。
ちなみに、後日マルシェで見つけて買ってはみたものの、酸っぱくて旨味少島で似て非なる物でした。。。

Tarte aux pommes Bouquet de Roses
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新作だそうですが、前回のスフレ、あるいはミルフォイユには2,3歩及ばない。
美味しいけど普通に思えてしまう。

Mignardises aux legumes
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何が何だか忘れてしまいましたが

満足です。
ムニュは初めてでしたが、なかなかオトクですね。
でもやっぱり、アルルカンを大皿で腹いっぱい喰らいたい。
やはり大好きなレストランです。

おいっ、まかないかよ(笑)
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しかも、ドンペリ飲んではるし。。。
知人の話ではよくあるそうです。
でも、いつ見てもカッコええわ。
オレもサスペンダー買おかな(笑)

【chanson de jour】

Nothing's gonna change my world
良い台詞だ!
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by lamplus | 2009-05-18 23:41 | Arpege | Comments(2)

L'Arpège 2008

今回で3度目(3連続訪仏毎)となるアルページュ。
今年のミシュラン発売前には、二つ星への降格も一部で囁かれていたが、例え星が消えようと、そんなのpas de plobrem!(関係ねー、と読んでください(笑))
ボクにとってパリではランブロワジーと並んでとっておきのレストランである。
なので、パリのレストラン選びはあっさりとこの2店に決まった。
5月1日はフランスは祝日で街中にスズランの花のブーケを売る人をあちこちで見かけます。貰った人は幸せになれるとか。良い習慣ですね。
ロダン美術館を横目に店の扉を開ける。
ここのサービス陣は女性がほとんどで、いつも満面の笑みで迎えてくれる。
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アペと前菜に合わせて、ビルカール・サルモンのロゼをボトルで。
Billecart Salmon Brut Rose
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アルページュの定番、ここのロゼは大好き!
最近ではなかひがしでもビルカール・サルモンがリストアップ。
野菜料理に通じる何かが有るのかも。
アペってると、サルを歩きサルパッサール発見!
おお、初生パッサール!ストライプのシャツにジーンズ、エプロン。
カッコええやん。

・野菜のタルト
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これの前にもう一個出てきました。
ワインリストに夢中で野菜が何だったか憶えてません。。。コムダーブ(笑)。。。

・ラディ
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まずは生の美味しさを。
ロワールの自家菜園のものかな?

・ウッフ・ア・ラ・コック
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何度食べても素晴らしいです。
後に書きますが、某店のそれより完成度は高いと思う。
スペシャリテの偉大さ。

・Robes des champs multicolores ≪Arlequin ≫
chou-rave bleu azur, radis white breakfast, navet atlantic, carotte white satin(メニュー名はアルページュのサイトから引用。カルトを貰ってくるのを忘れた(泣)。。。)
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余談、アントレの一番上に書いてあったのがスペシャリテのこの料理だと思いこんで、みんなにはそれを食すよう勧めて自分はいつもと違うのを食べようと一番下のちょっとわからないのを頼んだつもりが、いつものコレでした(笑)名前変わってるし。。。以前は、Jardiniere Arlequin a l’huile d’argan ≪ cuisine choisie ≫ a la coriandre、Arlequinだけがヒット。
みんなのは、フレッシュな葉っぱがたっぷりのサラダ風でした。(こんなん前有ったっけなあ。。。)
給仕長(たぶん)の献立説明が早口で聞き取りづらかったせいも有るには有る。
でも、この後友人が頼んではったリゾットがコレに似てたんで良かった。気を付けよう。。。

相変わらず馬鹿馬!
たかが野菜されど野菜。生でも充分美味しい野菜を火を入れることによって
大地の甘み、ミネラルを存分に感じさせる。特に根菜系の甘みの強さには感服。
これも完成されたスペシャリテが成せる技なのだろう。
この皿は見た目もキレイで好きなんですが、夜だと照明が暗いので、
あえて自然光の入る昼食にしました。(ちなみに昼はお得なムニュも有ります。)
天気が不安定で曇ってくると暗くなるのでライトを強めにしてもらいましたが、
画像はイマイチ手ぶれしてしまっていた。。。
余談、最近は外人客もデジカメ持参してる方が多く、一眼レフで撮ってる方も
今回の旅で何度か見ました。スペインではたまに使ったんですが、何だか面倒くさく
なってきて、荷物にもなるしパリでは一眼レフを持って歩くことが一度も無かった。

・Volaille de pays "Grande Tradition" a la casserole
canard de Challans
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そう言えばアルページュで魚系を食べたことが無く、たまには魚でもと思ったけど
今日のお肉は鴨と聞いたら抗えず。。。
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これも写真がイマイチ、イマサンくらいだな。
この日はドラジェでは無くビスキュイをまぶして焼いてました。
火の魔術師と言われるほどの凄さまでは理解できませんが、確かに低温でじっくりっぽい火の通り加減はユニーク鴨。
ビスキュイのカリッとほんのり甘いのがクセになるほどでこちらのほうがインパクトがある。でも好み分かれる鴨なあ、、、とも思う。

ワインはサン・ニコラ・ド・ブルグイユ。(安かったんで(笑)
St Nicolas de bourgueille les gravieres 06 造り手は、、、憶える気も無かった(笑)
マイナーなAOCですがなかなかエキリーブルでした。
キュイスも絶対出てくるでーって話してたのに出てこなかった。

旨そうな馬鹿刑事いフロマージュ。
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オーヴェルニュのもの。

・Souffle plaline de pistache 1/2
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もう満腹なんで拒否ったんですが、ドゥミでもできるわよってことで釣られて頼む。
これが大当たり!自分スフレ史上最高でした。
デセールはあんまり興味無いし無くても良い派なんですが、
アルページュのデセールは絶品ミルフォイユといいホント外れが無い。というか自分に合ってると思う。

ミニャルディーズも抜かりなく完璧だ。
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最後に、パッサールと固い握手と記念撮影!
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めっちゃオトコマエってことも無いんだけど、色男のオーラがバンバン出てる。今まで会ったことのある外人シェフの中でもトップクラス。ありゃあモテるやろなあ。

7月に京都ブライトンホテルで艶男パッサールのフェアがあるようです。
35000円はビミョーですけどね。。。
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by lamplus | 2008-05-09 20:50 | Arpege | Comments(10)

Arpège    Alain Passard

フランスのシェフにはやたらと魔術師が多い。
スパイスの魔術師=オリヴィエ・ロランジェ
香草の魔術師=マルク・ヴェイラ
キノコの魔術師=レジス・マルコン
皿の上の魔術師=ピエール・ガニェール
野菜の魔術師=ミッシェル・ブラス
火入れの魔術師または野菜の魔術師=アラン・パッサール
思いついただけでこんなにも居る。
みなさん、ホグワーツ出身ですか?と聞きたくなる(笑)。

今年の元旦に一発で惚れ込んだ魔術師アラン・パッサール、
当日、シェフは東京に遠征中だったとか。

メートルさんのメニュー解説がおもろかった。
流暢なというか独特なイントネーションの日本語で、途中おかしすぎて
頭に入らなかった(笑)

シャンパンは前回同様、ビルカール・サロモン。
これがイチバン最安値(笑)130ウーホ!!

アミューズその1 野菜のタルト
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旨かったのは憶えているがメニューに夢中で記憶薄い(笑)。
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アミューズその2 L'œuf a la coque
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相変わらず素晴らしいですな。
じつに完成度が高い。

前菜はもちろんこの皿
Jardinière Arlequin à l’huile d’argan « cuisine choisie » à la coriandre
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まるでパステルカラーの印象派絵画を彷彿させる。この美しさを堪能するために
昼に来たと言っても過言ではない。
いやあ旨い。何度食べても飽きない馬さ。
素材の実力以上のものを引き出しているんではないかというくらい、まさに魔術師の
称号に相応しい。あの甘みはどこからくるんだろ?
プティ・ポワ(グリーンピース)が最高!浅めの火入れでシャキッと甘い。
日本で味わうのとひと味違う気がした。小粒というがミソなのかも。
パッサール農園はロワールですので、ワインもロワールを選んでみました。
2005だっけかのサンセールでしたが、これがまた見事にハマりました。
ここの野菜に匹敵するのは、ミッシェルブラのガルグイユかなかひがししか知らない。
なかひがしの大将を連れてって感想を聞いてみたいところだ。

Dragée de pigeonneau à l’hydromel“grand classique”
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申し分ないが、前菜よりは感動が薄いかも。。。
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ソースが自分にはちょっと甘い。要らないくらいかも。
連れが食べてたゴマ鴨のほうが良かった。あれは絶品!
ガルニの蕪もパッサールとしては普通でした。

この前食べ損ねたショコラのミルフィーユ
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軽く儚い旨さ。

ミニャルディーズも詳細忘れたけど野菜率高し。
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料理は素晴らしいんだが、ワインが高い。。。
ビルカールサロモンのブリュットが130ユーロ!
市価は30ユーロですから4倍越えています。
なんぼなんでも乗せすぎでしょう。。。ツレが頼んだ赤ワインのグラスは
なんと25ユーロ。。。プロヴァンスだったが有り得ない。。。
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賛否両論なパッサールですが、それくらい個性的であるということ。
何処でも食べられる似たような料理よりは、ココでしか味わえないユニークな料理の
ほうに強く惹かれる。ボク個人的には料理は堂々の三つ星です。
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リピート間違い無し!
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by lamplus | 2007-05-10 18:31 | Arpege | Comments(17)

ARPAGE ALAIN PASSARD

パリ郊外(ル・マン)に自家菜園まで作ってしまうほどの野菜への情熱大陸男(笑)
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素材と対話しながら優しく焼き上げる低温キュイッソンとは一体どんなお肉??
アルページュの見所はこの2点かなと行く前に想像していた。

3年前に一度予約だけ入れて行けなくってそれ以来何となくいつも気になって
はいたが、なぜか優先順位は高くなかった。
元旦ということで営業してるのかわからなかったけど、何となく予約のメールを
入れてみたら、あら取れちゃったラッキーみたいなノリだった。

CDG1に到着した夕刻はおそらく初めて経験するパリでの雨。やれやれと思った
が、疲れているヒマもなくサンジェルマンのおんぼろ宿に荷物を置いて、急いで
タクシーで向かった。もうその頃には雨もすっかり止んでました。そうボクはこう
見えても晴れ男なのであります(笑)。今回の旅行でも傘を差したのはほんの5分だ
けでした。出発前のヤフーのメテオ(天気予報)ではぜーんぶ雨マークだったのに!

21時半、既に店内は色んな国籍のグルマンで賑わっている。広くないサルなので
よけいに賑やかに感じる。席間も狭く、優雅とは言い難い。ボクは気にしないけど。

アペリティフは、ビルカールサルモンのブリュット。
日本のレストランでは全くと言っていいほど見かけないシャンパーニュであるが
フランスでは特に星付きレストランでオンリストされているところが多い。
ボトルで頼んだら、クープ用のマグナムが空いているのでそこから1ボトル分(クープ
6杯分)でどうかと言われ、ちょっと悩んで承諾。
飛行機の中は体調優れず初めて酒抜きだったので今年初酒。まあまあ美味しいけど
ここのはロゼのほうが断然良い出来だと思う。

ムニュは420ユーロ1本!!ユーロ高のおかげでもう一息で7万円に届きそうな
勢い。如何なものか。。。しかし、周りは皆コレを頼んでいるようだ。
だよな、三つ星レストランで値段気にするくらいなら来るなって言われそう(笑)
それにしても高いと思うが。。。
ボクらはパリに到着したばっかりでムニュを食べきる体調では無いという誰にも
聞かれていない言い訳を盾にアラカルトで。(あくまでボクの頭の中での話)
おつまみの野菜のタルトは普通に美味しい。
写真は撮ったけど、暗すぎダメダメ。。。

アミューズはスペシャリテの2品。
・L'oeuf a la coque
滑らか、底の黄身を混ぜたほうが美味しい。
メープルシロップ入りなので甘いのかと思いきや、そうでもない。

・Fines ravioles potageres 《le jardin en hiver》
consome de topinambour《rose》
野菜のラビオリとコンソメスープ。
ええダシ。ここまではまあまあ想定範囲内(笑)。

・Parfum de jardiniere 《Arlequin》
chou vert frise,carotte sanquine,radis《green meet》,topinambour《rose》
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いやあ参った。感動した。。。ナイナイ岡村よろしく『オイスィー!』を絶叫したかったくらい。
フレンチの野菜料理ではブラス・トーヤの『野菜のガルグイユ』以来の衝撃かも。
旨い、特に甘みがスバラシイ。
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ホントはこんなん(参考画像)

使われている野菜の名前が知りたくて、サービスのお姉さんに名前を書いてくれって
言ったつもりが、『J'ai mange une euhue de legumes!』と書いた紙をくれた(大笑)
アカンわ、ワシのフランス語(泣)
ま、早い話、ごっつう旨い蕪、ごっつう旨い人参、ごっつう旨い大根、ごっつう旨いビーツ
、ごっつう旨い縮緬キャベツなどなどでした(笑)
後日、マルシェで普通に売ってる黒大根と蕪を買って食べてみたが、本当に普通であった。
どう考えてもアルページュのようにはなり得ないと思った。

・Antic volaille du Haut-Main parfums des pres
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さて、肉の焼き加減はどうだろう。
大きな胸肉は、パサってしまっている。
これは本調子では無かったということにしておこう(笑)

ていうか、ていうか、ていうーーーか、ガルニの薫製じゃがいもにヤられた!!
ネチっとしたのとフュメと芋の甘さ、可笑しいくらい旨い!意味がわからん。
芋の食い過ぎでお腹一杯、キュイスは食べ残してしまった。。。
そして、ツレが食べていた鴨は素晴らしかった。
自慢の鳩が売り切れで鴨に変更でしたので、調理法は同じかと思いますが上にまぶして
ある黒いの(ドラジェ?)がやたら旨かった。

近所のテーブルにシャリオで登場してたショコラのミルフィーユがめっさ馬そでした。。。
けど、当然デセール入る隙間も無いのでカフェで〆。。。
このカフェがまたやたら旨かった。でも茶菓子かチョコくらい出して欲しかったなー。
いや、そんな贅沢言わんから、ほらそこのミルフィーユのプラトーに散らばってるカスで
ええからくれへんかなあとか妄想してました(笑)。

ワインリストは総じてパリ価格で高い。あんまりちゃんと見てませんけどね(笑)
手頃なところで、ジョスメイヤーの04ピノグリ le fromenteau1本にしときました。

正直なところ、野菜は日本でしょってタカをくくってたところもあってここまでヤられる
とは思ってなかった。
e0069902_2024643.jpg

コンセプトがしっかりとしているし、何よりここしか無いユニークなところも気に入った。
というわけで、今度パリに来ることがあればまた来たいレストラン。
いや、絶対行くんだろうなあ。

ところで、パリでの立ち読みにて、、、
ゴーミヨ2007、今年のシェフは『ジャン・フランソワ・ピエージュ』
やっぱ来ましたな。当然やね。
さ、どうするミシュラン???(笑)
ちなみにピュドロは『エレーヌ・ダローズ』でした。ふーん。

ランブロワジーは三つに昇格してました。
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by lamplus | 2007-01-09 18:56 | Arpege | Comments(10)


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