7月のなかひがし Le 84ème
~お窯はんのご飯に炭火の肴と山野草を添えて~
7月でこの暑さ。。。
京都も暑い。当たり前か。。。
暑かろうが、土砂降りの雨が降ろうが、なかひがし詣では欠かせません。
金本アニキの連続試合出場の気分(笑)
かなり通ってますが、キャンセルは一回も有りません。
牡蛎で食あたりの最中でも行きましたから(笑)
あれは本当にツラかった。。。
et alors..
この日はお昼の訪問、お客さんはほとんどが年配の女性で埋まっている。
ボクらが明らかに最年少なのは昼には珍しくない光景。
大将のギャグに対するおばさま達のリアクションが大きく大将もゴキゲンそう(笑)
・八寸(左京区在住の鹿と黄ズッキーニ、もぎ茄子の揚げ浸しに枝豆をかませたの、ガラスはあかざととうもろこしのおひたしに塩鱈、モロッコ三度に黒胡麻、鱧の飯寿司(修行僧禁断のおにぎり)、奥の壺壺は小芋を荏胡麻で和えたのに青紫蘇と穂紫蘇をちらして)
夏らしい発色のきれいな野菜たち。鹿は柔らか。茄子の甘辛い味付け。おひたしはひんやりと。鱧寿司も夏の定番、究極のおにぎり。
酒はエビスに始まり、英薫をエンドレスで。。。
・合わせみそ、わらびを叩いたの、かぼちゃの生麩
味噌は女将さんの実家、しま村味噌謹製。
夏は甘みを抑えて合わせ味噌にしている。
これで最後のわらびだそうです。
てか、もう夏なのにまだ採れるんですねー。
目の前では、串を打たれてもまだピクピクと動いていた鮎が焼かれています。
ライブ感のある命を頂くという行為。
改めて自然に感謝する瞬間です。
・鮎の炭火焼き、トマトのコンフィ、唐辛子
なかひがしはビアンキュイでパリッとした仕上がり。
骨も程よく柔らかくなってます。
頭と内臓の苦みはその奥に甘みを感じ取れる。
これがボクの鮎標準であり、メイユールである。
・イタリア丼
フランス丼ができれば良いんですが、青色の食材って無いですよね。。。
・恋のお造り
鯉に恋する。
・恋の白子、真子のひりゅうず、赤玉葱、いたどり、山椒
玉葱の甘み。
・BEAU PAYSAGE/Le Montagne 2004
やや熟成が入って甘ーいニュアンス。オークも感じる。
ワインとしては素晴らしいものがあるが、
うーん、ちょっとなかひがしの料理とは合わないかなあ。。。
若いヴィンテージのほうが良いと思います。
そしてやはり白が合うでしょう。
大将は、ボー・ペイサージュは春、サヴニエールは冬のイメージと言うてはった。
さもありなんです。
2007のNakedが待ち遠しい。。。
岡本さん、待ってます!!
・鰻の蒲焼き
かなりビアンキュイで、鰻の風味を凝縮させていきます。
・鴨の炭火焼き、茄子のキャビア、梅のコンフィ
赤ワインだと梅はちょっと甘みが強く感じる。
・しらすと朝風胡瓜
しらすは赤紫蘇で染められピンク色に。
・トマトのコンフィ
2回も!!嬉しいなあ。
・もちろんトマト丼
夏丼の中ではかなり好き。
・夏野菜のおひたし
クールダウン。
この冷たさがメインディッシュへの絶妙な誘い。
藤川へ繋ぐジェフのような役割(笑)
・牛蒡、山椒
こっちは久保田か(笑)
・メインディッシュ
この時点でもまだお酒ちびちび。
ご馳走様!
・紅茶のゼリー
・ちょっと珈琲
〆っ!
食べて飲んで喋って、至福なヒーリング。
外に出るのが憂鬱になる。
感謝です。
GRⅡ
なかひがしではかなりソリッドで露出高め、-0.3EVくらいが良いかも。
それにしてもこれまでの課題であった、ゴハンがキレイに撮れるのはかなりの収穫!!
今までWBがおかしくなったのに、GRⅡは完璧。
【chanson de jour】
Praise You - Fatboy Slim
7月でこの暑さ。。。
京都も暑い。当たり前か。。。
暑かろうが、土砂降りの雨が降ろうが、なかひがし詣では欠かせません。
金本アニキの連続試合出場の気分(笑)
かなり通ってますが、キャンセルは一回も有りません。
牡蛎で食あたりの最中でも行きましたから(笑)
あれは本当にツラかった。。。
et alors..
この日はお昼の訪問、お客さんはほとんどが年配の女性で埋まっている。
ボクらが明らかに最年少なのは昼には珍しくない光景。
大将のギャグに対するおばさま達のリアクションが大きく大将もゴキゲンそう(笑)
・八寸(左京区在住の鹿と黄ズッキーニ、もぎ茄子の揚げ浸しに枝豆をかませたの、ガラスはあかざととうもろこしのおひたしに塩鱈、モロッコ三度に黒胡麻、鱧の飯寿司(修行僧禁断のおにぎり)、奥の壺壺は小芋を荏胡麻で和えたのに青紫蘇と穂紫蘇をちらして)
夏らしい発色のきれいな野菜たち。鹿は柔らか。茄子の甘辛い味付け。おひたしはひんやりと。鱧寿司も夏の定番、究極のおにぎり。
酒はエビスに始まり、英薫をエンドレスで。。。
・合わせみそ、わらびを叩いたの、かぼちゃの生麩
味噌は女将さんの実家、しま村味噌謹製。
夏は甘みを抑えて合わせ味噌にしている。
これで最後のわらびだそうです。
てか、もう夏なのにまだ採れるんですねー。
目の前では、串を打たれてもまだピクピクと動いていた鮎が焼かれています。
ライブ感のある命を頂くという行為。
改めて自然に感謝する瞬間です。
・鮎の炭火焼き、トマトのコンフィ、唐辛子
なかひがしはビアンキュイでパリッとした仕上がり。
骨も程よく柔らかくなってます。
頭と内臓の苦みはその奥に甘みを感じ取れる。
これがボクの鮎標準であり、メイユールである。
・イタリア丼
フランス丼ができれば良いんですが、青色の食材って無いですよね。。。
・恋のお造り
鯉に恋する。
・恋の白子、真子のひりゅうず、赤玉葱、いたどり、山椒
玉葱の甘み。
・BEAU PAYSAGE/Le Montagne 2004
やや熟成が入って甘ーいニュアンス。オークも感じる。
ワインとしては素晴らしいものがあるが、
うーん、ちょっとなかひがしの料理とは合わないかなあ。。。
若いヴィンテージのほうが良いと思います。
そしてやはり白が合うでしょう。
大将は、ボー・ペイサージュは春、サヴニエールは冬のイメージと言うてはった。
さもありなんです。
2007のNakedが待ち遠しい。。。
岡本さん、待ってます!!
・鰻の蒲焼き
かなりビアンキュイで、鰻の風味を凝縮させていきます。
・鴨の炭火焼き、茄子のキャビア、梅のコンフィ
赤ワインだと梅はちょっと甘みが強く感じる。
・しらすと朝風胡瓜
しらすは赤紫蘇で染められピンク色に。
・トマトのコンフィ
2回も!!嬉しいなあ。
・もちろんトマト丼
夏丼の中ではかなり好き。
・夏野菜のおひたし
クールダウン。
この冷たさがメインディッシュへの絶妙な誘い。
藤川へ繋ぐジェフのような役割(笑)
・牛蒡、山椒
こっちは久保田か(笑)
・メインディッシュ
この時点でもまだお酒ちびちび。
ご馳走様!
・紅茶のゼリー
・ちょっと珈琲
〆っ!
食べて飲んで喋って、至福なヒーリング。
外に出るのが憂鬱になる。
感謝です。
GRⅡ
なかひがしではかなりソリッドで露出高め、-0.3EVくらいが良いかも。
それにしてもこれまでの課題であった、ゴハンがキレイに撮れるのはかなりの収穫!!
今までWBがおかしくなったのに、GRⅡは完璧。
【chanson de jour】
Praise You - Fatboy Slim
by lamplus
| 2008-07-18 21:05
| なかひがし 2008