Alsace, Menu Mensonge ??????????
前夜、格安コースで少し話題の寿司屋は家庭寿司の延長で、時たまセンスを疑うものも出てきたりして途中退場したくなるくらい残念でした。
決して格安でも何でも無く、単にお決まりしかやってないだけの話で、周辺の大衆寿司屋でお好みで食べるのと値段は変わらん気がする。味も大衆寿司屋のほうが勝るかも(最近行ってないので想像)
あまり期待せずに行ったのでダメージも少なかったけど、やはり自分の選球眼の無さに少々落ち込む。あの人(飲食関係のプロ)がススメてるからというのは寿司には当てはまらないと自分は思う。それほど寿司の好みは幅が狭いと言うことだ。
では、気を取り直して本題へ。
ラ・シームのデジュネがアルザスに変わりました。
アルザス料理って地味で、しかも昔現地で不味いシュークルートとベッコフを食べたトラウマがあって食指が動かないレジョンです。
町並みも言葉もドイツっぽいしねー。
写真、アカンわー。。。
暗いし、カメラも古いし。。。
今度から、ロンなターブルにしてください!
*タルトフランベ
どっからどう見たらタルトフランベなんでしょうか???(笑)
タマネギの泡をのっけて頂きます。
ふーんな感じ。
底に沈んでるクスダのベーコンが入ってくると、おっ、なるほどタルトフランベっぽくなります。
上に乗せるの面倒なので最後は、バリバリ割ってINします。
これがまたコーンフレークがちょっとシケったとこみたいになって美味しい!!
*小さいシャルキュトリーのクロメスキ シュークルートのソース
黒目好き?ノン、コロッケです(笑)
中には、色んなシャルキュトリーが入ってました。
スパイスの香りが食欲をかき立てる。
シュークルートのソースはもちょい、酸味をバシっと効かせてもいいかも。
*ビールのスープ
アルザスのビール、あれほら何やったけ。。。
ベースは玉葱、ビールを煮詰めて凝縮させたのをお好みで注入します。
そのまま飲んだら激苦!!ですが、玉葱の甘みとあいまみれるとじつに良いアクセント。
隠れない隠し味。
トピナンブールも良いなあ。
*鱒のリースリング風味
これもよー出来て鱒なあ。
カルトで食べたことのあるソーモンのショーフロアとの関連も有り?
*鹿のカネロニ(追加料理)
巻き巻きパスタは、フランスのガストロで一時流行りましたね。コルディアン・バージュ(名前忘れた)とかピエージュとか。
日本では初めて見た。
フランスらしく柔らかな茹で加減がよろしいです。これが固いアルデンテとかだとやはり違和感憶えるんだろな。
*アルザス風ベッコフ
鹿豚羊の3種の肉が一塊になってるんです!
えっ、どやってひっつけてんの???接着剤?
面白さもさることながら、運ばれてくるときのソースの良い匂いがフランス料理らしくて良いなあと思う。ほらいまどきソースがほとんど無い皿が多いでしょ。
で、何処がベッコフなのかさっぱりわからん(笑)
うまけりゃヨシですが。
*小さいポットに入ったヴァンショーとベニエ
行ったことないけど、冬のノエル時期のマルシェドノエルを思ふ。
美味しい!
*スペキュロスのクリーム、キャラメルのシートとフランボワーズのショコラ
これはルックスだけで楽しくなります!オートだなあ。
下のキャラメルのシートが構成を引き締める。
相変わらずデセールもハイレベル。
もちろんワインも飲んでます!
不謹慎にアルザスワインは一滴も飲まず、セロスと日本のワインを。
詳細は、子供に見せたくないTシャツがお似合いのムッシューに任せよう。
Menu Mensonge(笑)
良いですね、今回のアルザス!!
参りました!
あんまり褒めると図に乗りそうなんだが、今回のムニュ・アルザスはパルフェ!
ほとんど隙が無かった。
これまでのレジョンシリーズで最高の完成度でしょう。
シェフらしいアソビを効かせつつしっかりとウマイ、オートなフランス料理。
これこそ高田シェフのセンスでありアイデンティティである。
しかし有る意味繊細なので判りやすさから言えば難解なところが関西で苦戦する理由かもしれません。
でもこの日は満席でした!徐々に火が付いてきたか???
次回ラ・シームはむふふふの会(笑)
決して格安でも何でも無く、単にお決まりしかやってないだけの話で、周辺の大衆寿司屋でお好みで食べるのと値段は変わらん気がする。味も大衆寿司屋のほうが勝るかも(最近行ってないので想像)
あまり期待せずに行ったのでダメージも少なかったけど、やはり自分の選球眼の無さに少々落ち込む。あの人(飲食関係のプロ)がススメてるからというのは寿司には当てはまらないと自分は思う。それほど寿司の好みは幅が狭いと言うことだ。
では、気を取り直して本題へ。
ラ・シームのデジュネがアルザスに変わりました。
アルザス料理って地味で、しかも昔現地で不味いシュークルートとベッコフを食べたトラウマがあって食指が動かないレジョンです。
町並みも言葉もドイツっぽいしねー。
写真、アカンわー。。。
暗いし、カメラも古いし。。。
今度から、ロンなターブルにしてください!
*タルトフランベ
どっからどう見たらタルトフランベなんでしょうか???(笑)
タマネギの泡をのっけて頂きます。
ふーんな感じ。
底に沈んでるクスダのベーコンが入ってくると、おっ、なるほどタルトフランベっぽくなります。
上に乗せるの面倒なので最後は、バリバリ割ってINします。
これがまたコーンフレークがちょっとシケったとこみたいになって美味しい!!
*小さいシャルキュトリーのクロメスキ シュークルートのソース
黒目好き?ノン、コロッケです(笑)
中には、色んなシャルキュトリーが入ってました。
スパイスの香りが食欲をかき立てる。
シュークルートのソースはもちょい、酸味をバシっと効かせてもいいかも。
*ビールのスープ
アルザスのビール、あれほら何やったけ。。。
ベースは玉葱、ビールを煮詰めて凝縮させたのをお好みで注入します。
そのまま飲んだら激苦!!ですが、玉葱の甘みとあいまみれるとじつに良いアクセント。
隠れない隠し味。
トピナンブールも良いなあ。
*鱒のリースリング風味
これもよー出来て鱒なあ。
カルトで食べたことのあるソーモンのショーフロアとの関連も有り?
*鹿のカネロニ(追加料理)
巻き巻きパスタは、フランスのガストロで一時流行りましたね。コルディアン・バージュ(名前忘れた)とかピエージュとか。
日本では初めて見た。
フランスらしく柔らかな茹で加減がよろしいです。これが固いアルデンテとかだとやはり違和感憶えるんだろな。
*アルザス風ベッコフ
鹿豚羊の3種の肉が一塊になってるんです!
えっ、どやってひっつけてんの???接着剤?
面白さもさることながら、運ばれてくるときのソースの良い匂いがフランス料理らしくて良いなあと思う。ほらいまどきソースがほとんど無い皿が多いでしょ。
で、何処がベッコフなのかさっぱりわからん(笑)
うまけりゃヨシですが。
*小さいポットに入ったヴァンショーとベニエ
行ったことないけど、冬のノエル時期のマルシェドノエルを思ふ。
美味しい!
*スペキュロスのクリーム、キャラメルのシートとフランボワーズのショコラ
これはルックスだけで楽しくなります!オートだなあ。
下のキャラメルのシートが構成を引き締める。
相変わらずデセールもハイレベル。
もちろんワインも飲んでます!
不謹慎にアルザスワインは一滴も飲まず、セロスと日本のワインを。
詳細は、子供に見せたくないTシャツがお似合いのムッシューに任せよう。
Menu Mensonge(笑)
良いですね、今回のアルザス!!
参りました!
あんまり褒めると図に乗りそうなんだが、今回のムニュ・アルザスはパルフェ!
ほとんど隙が無かった。
これまでのレジョンシリーズで最高の完成度でしょう。
シェフらしいアソビを効かせつつしっかりとウマイ、オートなフランス料理。
これこそ高田シェフのセンスでありアイデンティティである。
しかし有る意味繊細なので判りやすさから言えば難解なところが関西で苦戦する理由かもしれません。
でもこの日は満席でした!徐々に火が付いてきたか???
次回ラ・シームはむふふふの会(笑)
by lamplus
| 2010-12-14 19:21
| La Cime